忙しさを楽しみ、人と共に成長する働き方を求めて

日野 陽斗

ファシリティデザイン事業所属
2025年新卒入社・東京都出身

大学時代はどのように過ごしましたか?

大学時代は、大学の学費を稼ぐ目的もあり、アルバイト中心の生活を送っていました。
アルバイト先は新宿にある一軒家を改築したお洒落な居酒屋でした。人気店だったのでかなり忙しかったです。私は暇な時間が嫌いで、忙しい方が性に合っているので、気が付けば週6で働いていました。できる仕事を増やすため、毎日のように働き、自ら新しい仕事を覚えていきました。このことから、仕事のレベルアップには経験がひたすら重要だと考え、物事に対し自ら率先して動くようになりました。

なぜゼロインへ入社しましたか?

ゼロインへ入社した決め手は、職場環境の良さで、特に一緒に働く「人」が最も大きい要因です。 私は、一人で黙々と取り組むことや同じことを繰り返す単純作業が苦手だったので、人とコミュニケーションを取る機会が多い仕事をしたいと考えていました。人にはそれぞれ個性があり、関わる人の数だけ変化があるからです。
ゼロインは、お客様やパートナー会社協同する仕事が多いので、コミュニケーションを取る機会が豊富です。また、社員同士の交流も大事にしており、関わる「人」を大切にしている企業文化に魅力を感じました。 くわえて、自ら行動し経験を積みたいとも考えていたので、若手の頃から裁量権を持って働くことができる環境にも魅力を感じました。

3年後にどうなっていたいですか?

3年後には、周囲の人から頼られる人間、入社してくる後輩を育てられる人間になってたいです。
上記のように、私は「人」を重要視しているので、共に働く人に良い影響を与えたいと思っています。そのためには、「信頼」と「経験」の2点が必要だと考えます。
1年目は、失敗を恐れずチャレンジ精神を持って仕事に取り組み、社会人としての仕事の経験と失敗の経験を積みます。後輩を育てるには、失敗の経験も必要だと考えています。
2年目以降も経験を積むことはもちろん、自身の仕事を完璧にこなした上で、共に働く周囲の人の手助けも行います。信頼にはコミュニケーションの数が重要だと考えているので、社内外での積極的なコミュニケーションを取ります。
そうすることで「信頼」と「経験」を獲得し、周囲の人から頼られる人間、入社してくる後輩を育てられる人間になります。