「働くを元気にする」変化が激しく挑戦できる環境へ

長尾 昌平

ファシリティデザイン事業所属
2024年入社・東京都出身

大学時代はどのように過ごしましたか?

大学時代はモノの耐久性について研究していましたが、勉強以外の時間はほぼサウナで過ごしていました。週7回行くこともざらにありました。サウナにハマったきっかけはデジタルとの隔離が一つの要因だと思います。週に何回もサウナに行くことで、スマホから離れてリフレッシュできていたのです。これが日常にちょうどいい区切りをつけてくれて、学業とプライベートのバランスの大切さを実感しました。その結果、「ワークライフバランスのある職場っていいな」と思うようになり、就職活動にも影響を与えています。

なぜゼロインへ入社しましたか?

探求心が強く、新しいことに挑戦するのが好きなため、8か所のアルバイト先を渡り歩いた結果、新しい環境への適応速度が人一倍速くなっていました。そんな自分に向いていると思った、環境の変化が激しいベンチャーやコンサル業界を軸に就活をしていました。その中で「“働く”を元気にする」という、働くことに対してプラスイメージの理念を掲げているゼロインに出会い、興味を持ちました。調べてみると、1年目からいろんなことに挑戦できるということですぐに応募しました。面接では会社独特の緊張感があまり無く、風通しが良さそうだなと思いました。きっとゼロインの社員が対就活生としてではなく、対人間としてコミュニケーションをとってくれたからだと感じます。裁量権を持ちながら、自分らしく働けると感じたのでゼロインに入社を決めました。

3年後にどうなっていたいですか?

おもしろく仕事をしていたいです。そのために必要なのは「自己理解」と「信用」だと考えています。自己理解に関しては、自分の適性がまだ把握できていないので、1年目から「とにかく何でもやってみる」というのを実践しようと思います。その中で、自分が得意だと思える武器を身につけたいです。2つ目の信用に関しては、具体的な実績も必要になると考えているため、獲得するのが難しいと思っています。しかし、信用は仕事に取り組む姿勢でも勝ち取れると思っているので、日々の仕事への取り組み姿勢にも意識を向けたいと思います。
そうすることで、「自己理解」を深め、「信用」を積み重ねながら、3年後は今よりもっとおもしろく仕事をできていたら良いなと思います。