自分の思いを実現するため、「人に寄り添う」ゼロインへ

バンブリー 花菜

バックオフィスデザイン事業所属
2025年新卒入社・千葉県出身

大学時代はどのように過ごしましたか?

大学時代はチョコレートショップでアルバイトをしていました。接客業務がメインだったので来店時の声掛けや困っているお客様へのサポートなど積極的なアプローチが求められていました。お客様への積極的なアプローチは「嫌がられそう」というイメージもあり、初めは苦手意識がありました。しかし、続けているとお客様に感謝される機会や喜んでいただける機会が増え、その瞬間のために卒業まで約3年間続けることができました。また、1人で接客、品出しや電話応対をこなしたり、トラブルが起きると常時の業務を行いつつ、トラブルに対処したりすることもあったので自発的な行動力やトラブル対応力を身に着けることができました。

なぜゼロインへ入社しましたか?

「相手のありたい姿を相手の立場になって考え抜く」「自分事としてとらえる」というゼロインのあり方に魅力を感じたからです。私は、就活をしていて「誰かに寄り添って、その誰かの持つ課題解決のサポートができる仕事ができたら嬉しい」という思いがありました。そんなときにゼロインに出会い、ここでなら自分の思いを実現できるのではないかと感じ、応募しました。選考が始まると、面接に向けて不安事項をヒアリングしてくださったり、面接後のフィードバックや最終面接に向けたアドバイスをくださったり、面接中には話しやすい空気で話を聞いてくださりました。こうした社員の方々の私に向けた対応からもゼロインの「人に寄り添う」というらしさが感じられ、この会社を信じて入社しました。

3年後にどうなっていたいですか?

頼りがいのある人になっていたいです。頼りがいのある人とは私にとって、困ったときに「この人に頼れば何か知っているかもしれない、何かいいアドバイスをもらえるかもしれない」と思ってもらえるような、助けてくれる信頼感のある人です。そのような人になるためには、話をしっかり聞いてくれることに加え、たくさんの経験を積んでいることや、さまざまな知識を持っていることが必要だと思います。3年間という期間はあっという間に過ぎると思うので、自分の経験と知識を増やしていくためにも挑戦できる機会は逃さず、どんどんチャレンジしていく3年間にしたいです。