働く時間を幸せに、120人を超える事業部全体をサポート

根本 愛

バックオフィスデザイン事業所属
2023年入社・神奈川県出身

大学時代はどのように過ごし、なぜゼロインに入社しましたか?

大学の講義が大好きで、他学部の講義や所属外のゼミにまで出席するなど、勉強中心の生活をしていました。自分の知らない世界を知っていくのがとても楽しかったです。
また、人を喜ばせることが大好きで、アルバイトにも熱中していました。遊園地やアイスのお店、米軍基地内のフードコートで働き、お客さんの笑顔に癒される日々でした。
将来も人を喜ばせる仕事がしたいと考えていたので、大学3年生の頃からはエンタメ会社での長期インターンシップにも参加していました。そこで、働く時間の長さや、脳内に占める仕事の割合の大きさを実感し、「働く時間を幸せにできたらいいな」と思い、働くを元気にするゼロインに入社しました。

どんな仕事をしていますか?

120人を超えるバックオフィスデザイン事業部の、全体をサポートする仕事をしています。「事業部メンバーを業務に専念させる」を目標として、事業部内の経理・法務・人事・総務など幅広く担当しています。具体的には、顧客へ送付する請求書の発行、契約締結の手伝い、雇用契約の管理等をしています。また、「システムの使い方が分からない」というような、メンバーからの問い合わせに答えたり、事業部内のイベントの準備をしたりと、その時々に応じた業務を行っています。

ゼロインで働くやりがいやおもしろさはどのようなことですか?

「自分の業務が会社の成長に繋がっている」と感じられることです。ゼロインはそこまで大きな会社ではなく、一人ひとりが明確な役割を持って会社を構成していると感じます。私が長期インターンシップをしていた会社は大きな会社で、自分は大人数のうちの一人で、全体の力で大きなことをやるという感覚だったのですが、その時とは違ったやりがいを感じています。
また、やりたいことを言える環境があり、背中を押してもらえることも、ゼロインの大きな魅力の1つだと思います。実際に、私が「メンバーが働いている現場を勉強しに行きたい」と言った時には、私の先輩だけでなく、それぞれの現場の先輩方がスケジュール等を調整してくださり、ほぼすべての現場に行くことができました。

就活生へメッセージ

私が就活をしていた時は、就活は怖いものだと思っていて、会社説明会では良いように表現されて騙されているんじゃないかと疑心暗鬼になっていました。ゼロインの選考を受けていた時にも、人の良さは分かったけど入社して豹変されたらどうしようと不安だったのを今でも覚えています。ですが、ゼロインで働き始めたら、面談や面接をした社員の人たちが、そのままの雰囲気で、そのままの優しさで働かれていました。会社もありのままを見せているので、会社選びも面接もありのままの自分で大丈夫です!