ファシリティデザイン事業所属
2025年新卒入社・岐阜県出身
人と同じことをするのが嫌いな私は、人と違うことがしたいと思い、政治家と学生をつなぐ団体に飛び込み、学生集客をメインに活動しました。最初は集客数増加を目標に掲げましたが、学生と面談を重ねていく中で、「この学生が本当に求めているのは何か」と考えることがおもしろくなってきました。この活動を通して、他者のニーズを引き出すことのおもしろさを知った私は、地方創生のコンテストに応募し、街のニーズに応えられるような提案をしました。その過程では街の人たちから、課題だと感じていることについてとことん話を聞きました。表面上は分からない真の課題を探る過程が、私にとっては宝探しのように思えました。 このように、学生時代はじっくり人の話に耳を傾け、言葉の裏側にある「本当の想い」を探る楽しさを見出した4年間でした。
事業内容への興味と人の良さから入社を決めました。
私はもともと配色やコーディネートに興味があり、インターンシップを通じて働く人のニーズを探りながらオフィスのレイアウト設計をする楽しさを見出しました。オフィスデザイン業界は大企業が中心で下積み期間が長いなか、ゼロインでは早期から実践経験を積むことができ、お客様の企業文化を理解した上でオフィス環境を創造する姿勢に魅力を感じました。
また、先輩社員と選考や面談で会った際に、初対面とは思えないほど温かく迎え入れてくれたこと、社員同士で協力し合いながらイキイキと働いている姿、そしてZT(社員旅行制度)などの社内交流イベントを通じて部署を超えたつながりを大切にする文化に強く惹かれました。「人の本質を大切にする」という私の価値観と、ゼロインの社風が重なり、ここで働きたいと心から思い、入社を決めました。
お客様からはもちろん、ゼロインの社員からも頼られるようなオフィス環境づくりのスペシャリストになりたいです。
ゼロインのビジョンである「すべての“働く”を元気にする」のもと、お客様の企業文化に寄り添ったオフィス設計、ウェルビーイングを促進する空間づくり、多様な働き方に対応する柔軟な環境の提案を通じて、「また移転するときはゼロインさんにお願いするね」と言われるような信頼関係を築ける存在になりたいです。