バックパッカーからゼロインへ、信頼獲得の旅

島﨑 駿丞

バックオフィスデザイン事業所属
2025年新卒入社・大阪府出身

大学時代はどのように過ごしましたか?

国際系の学部に所属しており、留学や海外インターン、バックパッカーなど、日本を飛び出して自分の視野を広げていました。世界を巡り、たくさんの人と出会う中で、「この世界に正解はない」と実感しました。至極真っ当で当たり前のことではありますが、人が100人いれば100通りの考えがあり、同じ国・大学にいても意見が異なることは日常茶飯事です。だからこそ、大学時代に学内イベントやディスカッションの授業へ積極的に参加し、多様な価値観に触れながら、自分の考え方を常にアップデートしてきました。今の自分の視野や思考は、出会ってきた多くの人の意見や経験に支えられています。他者の考え方や価値観との違いを知り、それらを受け入れる姿勢を大切にした大学生活でした。

なぜゼロインへ入社しましたか?

就活の軸は「信頼を価値とすること」でした。長く働ける会社とは、一人勝ちを目指すのではなく、他者と共存しながら信頼関係を築ける会社だと考えたからです。その中で、パートナー会社と共に多様な課題を解決するコンサルティング業界に興味を持ちました。信頼をベースにした協働に強く惹かれ、企業を見る際も、理念だけでなく、実際に働く人の声に注目しました。そこで総務という会社の根幹をサポートするゼロインと出会い、理念や事業に共感しました。そして最後の決め手となったのは、ゼロインの退職理由を就活サイトで見たときでした。その多くがポジティブで、会社に対する不満や批判がほとんど見当たらなかったことに驚きました。これは会社の風土がそれだけ良い証拠だと確信し、ゼロインへの入社を決めました。

3年後にどうなっていたいですか?

3年間働くと沢山の変化が自分には現れるのかなと思います。自分では気づけなかったことを誰かと協力して発見したり、何か難しい事業に挑戦したり、その事業で大成功したり、大失敗してしまったり。沢山の試行錯誤をする中で、そのすべての経験に対して自分をより良くさせるものだと捉えていきたいと思います。そして、それを続けた先に「信頼される島﨑であること」を3年後の自分に期待したいです。「島﨑なら成功させる」と信頼されることもうれしいですが、それ以上に「島﨑となら成功できる」と思ってもらえるような、人に影響を与えることのできる信頼を獲得したいと思います。