オフィスを通じて、より働きやすい環境を提案

久保田 真悠

ファシリティデザイン事業所属
2023年入社・東京都出身

大学時代はどのように過ごし、なぜゼロインに入社しましたか?

大学時代は体育会ラクロス部に所属し活動していました。毎朝5時過ぎの電車でグラウンドへ向かい、日が暮れるまでラクロス…という日々で、チームや自分の成長にわくわくしながら過ごしていました。
仕事は1日の大半を費やすので、何をするかはもちろん、どんな人とどんな環境で働くかも大切な要素だと思います。選考中の面談や面接を通して、社員の方々の価値観に触れることができ、みなさんが自分の仕事に誇りをもって取り組んでいる姿がとても印象的でした。私もこういった人たちと一緒に働きたい!と思い入社を決めました。入社後も、人柄や会社の雰囲気にギャップはなく選考段階でもオープンに向き合ってくれていたのだなと気づかされます。

どんな仕事をしていますか?

ファシリティデザイン部で営業のお仕事をしています。お客様それぞれ、働き方も違えば、オフィスに対して感じている課題も当然異なります。表面に見える課題はもちろん、潜在的な課題に対しても解決に導けるようなご提案をしています。

ゼロインで働くやりがいやおもしろさはどのようなことですか?

裁量権を持って働けるところかなと思います。入社して1年目ですが、主担当としてお客様と関わり、ヒアリング・ご提案することも多いです。決して、「自分で全部やれ!」というわけではなく、上司や専門知識を持つパートナーさんに相談しながら、みんなでお客様の課題を解決していきます。案件後に「より働きやすくなった」「ありがとう」などの言葉をいただくと自分の自信にもつながりますし、もっと良いご提案をしようとモチベーションにもつながります。
また、ファシリティデザイン部はオフィスの環境を整える仕事なので、業界業種問わずさまざまなお客様の「働く」を見ることができることに面白さを感じています。

就活生へメッセージ

就活生時代は、社会に対してどんな価値を提供できるだろうと「周囲に対して」どうかかわるかを多く考えていたような気もしますが、自分がどういう環境でどんな人と働くかということも大切な要素だなと思います。長い社会人生活、「自分らしく」働ける場所で輝いてほしいなと思います。そんな場所がゼロインだったら嬉しいですが、自分が納得できる就活にしてください!応援しています!