2005年新卒入社のCOOが語る、ゼロイン3つのValue

こちらの記事では、弊社が掲げる3つのValueについてCOOの石塚さんが解説します。その他、ゼロイン入社のきっかけや顧客への提供価値なども語っておりますので、詳細は是非ポッドキャストをお聴きください!
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話者紹介

「経営視点と働く人の視点を踏まえて、組織を動かす」

いい悪いではなく役割として、経営者と従業員の視点は異なることが多いです。経営者は長期視点、一方で従業員(働く人)は長期より短期(現在)の視点が強い。例えばオフィスを作るとなったときに、経営者は未来を見据えた視点、従業員は個人の働き方に合わせた視点での意見になります。「組織が動く」には、どちらの視点も重要なので、私たちの会社が経営と働く人の視点を踏まえて、「御社のオフィスってこういう形がいいんじゃないでしょうか」ということをご提案していますね。

「最も合理的かつ効果的なプロセスを追求し、再現性高く提供し続ける」

例えばバイト・サークルの運営のなかでやりづらい業務フローってあると思うんですよね。それをやり続けるのって、大変だし苦痛だったりすると思うんです。どこかに負荷がかかっていることだし、合理的・効果的なプロセスにしたらみんなやりやすくなるよね、と思い常に改善に取り組んでいます。バックオフィスデザイン事業の例で言うと、一般的には一度作成した業務のマニュアルはあまり変更しないんですが、ゼロインでは、合理的で効果的なプロセスは何かを常に考えて、ミスが起きないような仕組みや、負担がかからないマニュアルづくり、業務フローって何かを定期的に見直しています。

「課題発見から解決策実行まで創造性を持って取り組む多彩な集団であり続ける」

組織課題は顧客によって異なり、1人の力では解決できないことが多々あります。ではどうやってお客様に貢献するかでいくと、自分とは異なる強みを持った社内外の仲間の力を借りながらお客様の課題解決に取り組んでいます。だからこそ「多彩」ということが大事で、いろんな属性の働き方の人たち、皆が働きやすい環境を作ることが結果的にお客様に対する価値貢献、課題解決に貢献できるんじゃないかなと考えています。例えばコミュニケーションデザイン事業でいくと、お客様の課題を発見し・整理する営業がいたり、解決策を考えるのが得意な人がいたり、きっちり進めることを得意とするプロジェクトマネジメントの人がいたり。つまり、お互いの強みを発揮して、弱みを補完しながらやっていくということですね。